診療案内
treatment
婦人科一般外来
思春期の月経トラブルから更年期の不調まで、幅広いお悩みに対応します。
検診や避妊相談、ブライダルチェックのほか、必要に応じて連携先へのご紹介も行います。
デリケートなお悩みは、プライバシーに配慮した空間で遠慮なくご相談ください。

主な内容
お産について
「できるだけ自然に」「痛みをやわらげたい」など、一人ひとりの希望に合わせたお産を一緒に考えます。
ソフロロジー式分娩で呼吸とイメージを整え、必要に応じて産道ブロック麻酔(和痛)にも対応。
分娩は助産師主体で、すべてのお産に医師も介助いたします。
ソフロロジー教室は毎週木・土の14:00–15:00、予約制で何度でも参加できます。
ソフロロジーとは
ソフロロジー式分娩法 イメージと呼吸法による和痛分娩
-出産は育児の通過点!赤ちゃんのためのより良いお産を-
ソフロロジー式分娩法とは、これまでの分娩法のような陣痛という「痛み」を逃す方法だけを考える出産方法ではなく、「母性の醸成と確立」に最も重点を置いた出産法です。
赤ちゃん中心の考え方であるため、陣痛という痛みだけを逃す分娩法とは異なり、妊娠中から出産や育児をイメージし、精神を安定させ、リラックスの中で出産を迎えます。
妊娠中からのイメージトレーニングや呼吸法の練習が必要なため、妊娠後期には講習を受けていただき、呼吸法の指導などをおこないます。

主な内容
分娩体制
当院では、LDR(陣痛・分娩・回復を同一のお部屋で行う方式)を採用しています。分娩は助産師主体で行い、すべてのお産に医師が立ち会います。会陰切開は原則として行っていません。
産道ブロック麻酔
(和痛分娩・無痛分娩)
「できれば少しでも痛みを伴わないお産がしたい」というご希望に対応し、産道ブロック麻酔(和痛)を行っています。
※費用は自費となります。
※詳しくは妊婦健診時にお尋ねください。
※無痛分娩は基本的におこなっておりません(医学的適応時のみ)
和痛分娩
吸引分娩や鉗子分娩といった機械分娩の時におこなっておりました会陰部の麻酔で、分娩における腟の痛みを緩和する方法です。
傍頸管ブロックと陰部神経ブロックがあり、針を刺す痛みはありますが、麻酔後は痛みが和らぐ効果が期待できるとともに、母体がリラックスし腟の緊張がほぐれることで分娩の進行が期待できます。
傍頸管ブロック
子宮口が約5~6cm開大した後、なかなか分娩が進行しない時に適応となります。
子宮口が開くのに伴い、腰や陰部に痛みを生じます。
傍頸管ブロックはこれらの痛みを和らげる効果が期待できます。
効果は数分であらわれ、約1時間程度でなくなります。
陰部神経ブロック
子宮口が全開大(10cm)した後、腟~会陰および外陰に力が入って産道が狭くなった時に適応となります。
赤ちゃんの頭が腟と会陰を通って出てくるときに腰やおしりから会陰部に痛みを生じます。
陰部神経ブロックはこれらの痛みを和らげる効果と分娩進行が期待できます。
効果は数分であらわれ、約1時間程度でなくなります。
会陰切開縫合時の痛みもありません。
※これまでは、吸引分娩および鉗子分娩などに限り行っておりましたが、自費診療として適応を拡大いたしました。
※ただし、局所麻酔(歯科などでの麻酔)でのアレルギー歴がある場合にはできません。

無痛分娩
ここでいう無痛分娩とは、硬膜外麻酔(背中から針を刺します)を用い、脊髄から脳までの痛みの回路を遮断することで痛みを無くします。
手技的には、我々産婦人科でも一般的に行っておりますので可能ですが、血圧などの全身状態の管理を必要とするなど、母児に合併症を起こす危険性もあります。
そのため、当院では医学的な適応が生じた場合(母体高血圧や分娩停止など)のみに施行することはあります(年間数症例のみ)が、ご希望による無痛分娩は行っておりません。

骨盤位(逆子)分娩の経腟分娩について
当クリニックでは、十分な説明(インフォームド・コンセント)を行った上で、当院の適応基準に当てはまる場合に限り、骨盤位(逆子)の妊婦さまにおきましても、ご希望があれば経腟分娩の方針で出産していただいています。
近年は帝王切開術が選択されるケースが増えていますが、術後の血栓症や羊水塞栓症などの合併症を考慮すると、必ずしも帝王切開術が最も安全とは言い切れません。
十分な骨盤位分娩の技術を有する医師が経腟分娩を行った場合、帝王切開と比べて出生児の予後に差がないと報告されており、現在では骨盤位経腟分娩が見直されてきています。
当院院長は、これまでに約200例の骨盤位分娩の経験があり、その経験をもとに、当院独自の経腟分娩の適応基準を定めています。(例:母体身長150cm以上、胎児推定体重2,500~3,500g など)
※骨盤位分娩はリスクの高い分娩であるため、分娩予約は早めに行ってください。
※分娩予約状況によっては、すべてのご希望に添えない場合があります。
胎児外回転術について
当クリニックでは、骨盤位分娩に対して、症例により胎児外回転術を施行することがあります。
胎児外回転術とは、胎児の胎位異常(骨盤位など)に対し、医師が腹部から操作を行い、正常な胎位へ戻す手技です。成功率は約90%ですが、難易度は症例によって異なります。
すべての方に安全に行える手技ではないため、施行前に十分な説明を行い、ご同意が得られた場合にのみ実施しています。
※他院で妊婦健診を受診されている方も施行可能ですが、かかりつけよりの紹介状を持参してください。
陣痛誘発・陣痛促進について
陣痛が来ない、または陣痛が弱い場合には、母体および胎児の状態を十分に考慮したうえで、医学的判断のもと、陣痛誘発・陣痛促進を行うことがあります。
陣痛誘発・促進を行う主な理由
お母さん側の理由
- 分娩予定日を過ぎても陣痛が始まらない場合
- 破水しても陣痛が来ない、または進行しない場合
- 妊娠高血圧症候群などの合併症により、妊娠を早期に終了する必要がある場合
赤ちゃん側の理由
- 子宮内発育遅延
(子宮内の環境が悪化し、赤ちゃんの発育が十分に進まなくなった場合) - 子宮内感染が疑われる、または認められる場合
その他
- 医学的な必須適応ではないものの、十分な相談の上で実施する場合
- 児頭と骨盤のサイズ不均衡により、帝王切開となる可能性が高いと予測される場合
(例:母体身長150cm未満、胎児推定体重3,500g以上が予想される場合など) - 計画出産をご希望された場合
(里帰り出産や上のお子様の預け先などのご事情がある場合など)
陣痛誘発・促進を行う際は、母体と赤ちゃんの状態をモニターなどで常に観察しながら、安全に十分配慮し、段階的に方法や薬剤を調整して行います。
分娩監視システム
まつお産科・婦人科クリニックでは、セントラルモニターシステムを利用した分娩監視をおこなっております。
24時間、分娩室だけではなく、外来診察室、医師待機室、ナースステーションなどにもモニターを設置し、しっかりとした管理をこころがけています。
入院案内
出産後は、静かで落ち着いた全室個室の環境でお過ごしいただけます
(全室シャワー・トイレ付)。
また、全室に電動フランスベッドを完備しており、
産後や術後の体調がすぐれない時期でも、
起き上がりや姿勢の調整がしやすく、
身体への負担を軽減しながらゆったりとお休みいただけます。
母子同室にも対応しており、お母さまの体調やお気持ちに合わせて、
無理のないペースを一緒に考えてまいります。
出産後は、静かで落ち着いた全室個室の環境でお過ごしいただけます(全室シャワー・トイレ付)。
また、全室に電動フランスベッドを完備しており、産後や術後の体調がすぐれない時期でも、起き上がりや姿勢の調整がしやすく、身体への負担を軽減しながらゆったりとお休みいただけます。
母子同室にも対応しており、お母さまの体調やお気持ちに合わせて、無理のないペースを一緒に考えてまいります。


ベビーベッドには、
BB ALARM(大衛株式会社/産科・医療・衛生用品ブランド「アメジスト」)を設置しているため、
赤ちゃんの状態を見守りながら、安心して同室でお過ごしいただけます。
ご家族の宿泊や面会につきましては、病棟の運用状況に応じてご案内いたします。
持ち物は最小限で構いません。
病衣・タオル・ベビー用品・各種アメニティなどは、当院にてご用意しておりますので、
安心してご入院いただけます。

主な内容
病室の様子
アロママッサージ

当院のマッサージは医療スタッフが行うメディカルアロママッサージで
リンパマッサージによるむくみ解消など
産後のママの体調に合わせた個別メニューとなります。
ベビービクス

3~4か月の赤ちゃんを対象に
・離乳食指導(栄養士による)
・ベビービクス
を行っております。











